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そしてみんなが動き始めた。 俺は…調子にのったから…… 「裕翔~!あのさ……?」 クラスメートの一人が俺に話し掛けて来た。 涼介はこの時、学校を風邪の為休んでいた。 「なに??」 「言いづらいんだけど…、涼介が…」 「えっ?どうかしたの??」 「お前の事が嫌いらしいんだ。」 ――…え……? .
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