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入学式後…
うっわぁ…席近っ
ん？待てよ…私が気付いてるなら、碧も気付いてるはず…
なぜひっついてこない！
いや別にひっついて来て欲しいわけじゃないんだけど！
何か…ね！
？『ねぇ！ねぇってば！』
雲『えっ！私！』
？『あなたしかいないよ…まぁいいや！私の名前は白樺優未(ｼﾗｶﾊﾞﾕｳﾐ)よろしく❤』
雲『私は喜田雲弧！よろしくね！えっと…』
優『優未でいいよ！私は雲弧って呼ぶから！』
雲『うん！』
友達が出来た後先生の話を聞いて帰った。
何か違和感…隣が静か…
もしかして…恋…してた？
雲『…んな訳ないか！』
？『何が？』
雲『へっ！？』
振り向くとそこには…
碧『よっ！久し振り！ってお～い！大丈夫かぁ～！』
うそでしょ！何で何で何で何で何で何で何で
何でこいつが来た瞬間嬉しくなってんの？
碧『あっ…行っちゃった…』
気付いたら走っていた…
やっぱり好きだったんだ…
．
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