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ミユウ「あぁぁ、疲れたぁ、カリカリ君買って帰ろぉっとっ」
美柚羽はまだ暑い、8月末を、そう言いながら、近くの、コンビニまで、走っていくのだった。
ウィィィン
テイイン「いらっしゃいませ」
店内の、アイスコーナーに、急ぎ足で向かう。
ミユウ「あっ、あった。当たればいいなぁ…」
早速、レジに向かう。
ミユウ「これと、あと、あぁこのガムください」
テイイン「かしこまりました、135円です」
ミユウ「あっ、レシート大丈夫です」
ウィィィン
美柚羽は、半額になっていたガムを、カバンに入れて、歩き出した。
ミユウ「ああ゛あ゛暑い、カリカリ君溶けてきたよ、食べるの追いつかねぇ」
そう言いながらも、溶けて、ベトベトになる前に、全て食べきり、その後、自宅まで走っていくのだった。
ミユウ「到着、あぁこれで、…????!!なぬぅ」
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