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ポカ「ソラちゃん遅いなぁ、今日はソラちゃんがご飯作る日なのにぃ。お祭りも早く行きたいよぉ」
外は赤い夕陽に包まれておりもうすぐお祭りが始まる。
沢山出店が立ち並びお祭りが始まるのを今か今かと大勢の人たちが待っている。
すでに外にはポカの友達も来ていて何やら笑っている。お祭りでテンションが高くなっているのだろう。
ポカ「あ!リナちゃんがいるぅ!…ちょっと外に出て話してきてもいいよね。帰りが遅いソラちゃんが悪いんだし」
そう言いながら可愛い靴を履き外にいるリナの下へと向かった。
ポカ「リナちゃ~ん!」
走りながら元気に叫ぶポカ。
リナ「あ!ポカちゃん!」
ポカに気付き走ってポカの下へ行くリナ。
ポカ「今日はお祭りだね!いっぱい楽しもうね!」
リナ「うん!昨日はお祭りの為にものすごく早寝しちゃった(笑)」
ポカ「リナちゃんもぉ!?私もものすっごく早寝したよぉ?」
普通こういう時は興奮して寝れないが二人はどうやら逆らしい。
リナ「今来る時向こうにバレン君とオビー君もいたよ!」
ポカ「なんかだんだんお祭りらしくなってきたね!いっぱいいろんな人が集まってきた!なんかドキドキしちゃうね!」
リナ「うんうん!!」
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