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ユイ「あら、朝から仲が良いわね。」
ユイは微笑んで言った。
シンジ「なんでアスカがこの家にいるの?」
ユイ「忘れてたの?アスカちゃんの御両親はお父さんと私と同じ研究所に詰めてるから、アスカちゃんはこっちで引き取る事になったんじゃない。」
シンジ「そうなんだぁ。」
ユイ「それに、あなた達はお互いの両親公認の仲じゃない。」
シンジ「え、どういう事?」
ユイ「付き合ってるって事よ。」
ユイは微笑んで言った。
シンジ・アスカ「「え~~~~!!」」
二人ともビックリしながら赤くなっていた。
アスカ「アアアタシがシシンジとつつつつ付き合ってるぅ!?」
シンジ「……///」
アスカは、呂律が回っていない。一方でシンジは、真っ赤になって俯いたままである。
ユイ「あら、もうこんな時間。早く支度しないと遅刻するわよ。」
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