#3 衝撃の事実

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昼休み シンジとアスカは二人で昼食を食べていた。そこにレイがやって来た。 レイ「碇君、アスカ、放課後に話があるの。屋上に来てもらっていいかしら?」 シンジ「うん、分かった。」 放課後 三人は屋上に行った。そんな三人をトウジとケンスケは見逃していなかった。 トウジ「なんやシンジの奴、修羅場かいなぁ?」 ケンスケ「碇も大変そうだな。」 ヒカリ・マナ「「ケンスケ(トウジ)帰るわよ。」」 ケンスケ・トウジ「「分かった(わぁ)。」」 そして、シンジとアスカとレイは屋上に着いた。 アスカ「話しって何よ、レイ?」 レイ「実は儀式の前に三人ともこの世界で、記憶喪失みたいなものになるって言ったのだけど、実は私にだけ前の世界とこの世界の両方の記憶を持っているみたいなの。」 アスカ「つまり、レイはこの世界がどうなっているのか知ってるのね?」 レイ「ええ。」 アスカ「じゃあ、教えなさいよ。」
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