記憶
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少しはやく着いた僕はちょっと濡れたベンチに座り彼女が来るのを待った 久しぶりに彼女の方から誘われたデートだったので少し緊張もした 雨は激しさを増す一方だった 待ち合わせ時間になっても彼女の姿は見えなく僕は心配になり探しに行こうとして立ち上がった時 交差点の向こうに彼女の姿が見えた
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