恋という花

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<藍莉side> 怖いよ~〃〃 煙に目をやられてしまい 出口が 分からなくなった。。 そんな時、 足音が聞こえた。 ソンジェだ!!! 「ソンジェ!!!」 ソンジェは驚いた 顔をしていた。 「藍莉!! 早く逃げないと〃〃」 そう言って 私の腕を掴んだ瞬間。 ソンジェの 後ろで何かが 光った気がした。。。 まさか!!!!! 私は すぐに察知した。 お願い〃〃 神様!! ソンジェだけは助けて !! 「ソンジェ危ない!!」 私は ソンジェを 力を込めて押した。 ((グサッ〃〃)) 目の前が 一瞬真っ暗になった…。 苦痛を一生懸命に こらえる。。 だけど 自分一人では 立ってられない。。。 (ソンジェ…。 わたしソンジェと 会えてよかった)
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