謎の力…

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「大マジだっつの」 「そっか…」 「お前、仮にも彼氏だろ??」 この彼はおれの大親友だからもちろん詩歌との関係も話した 軽蔑することもなく、応援してくれている 俺は本当にいい友達を見つけたと思う 「仮にもってなんだよ…。でも、詩歌には悪いとおもってるよ」 「だったら今日が勝負じゃないか??」 「おう、ありがとう」 「いいっていいって。お前とこんな話したのも久しぶりだしな」 そういって彼は笑っていた 「おい、それは禁句だろ…」 俺は母さん、友達、それから詩歌のおかげで完全復活した
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