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｢もう!!朝からなにやってるの!?学校おくれるわよ??それとね、そういうのは夜にしなさいっ!!｣
｢か、母さん…｣
見られた…
しかも突っ込むところはそこですか??
違うと思う。
母さんは俺たちの関係にすぐ気づいた
だから隠すことなく全てを話した。
そうしたら母さんは許してくれた
その気持ちを大切にするようにって。
その後ご飯を食べて詩歌と学校に行った。
幼稚園から大学まで一貫だからね
こんな普通の日だった。
だから、まさか母さんがあんなことになるなんて思いもしていなかった。
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