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俺達は公園の草村に行き、
仲間を一人待たしたまま
ムサシとコジロウみたいに構える
そしていきなり俺の右ストレートが外れた!
「不意打ちが当たらない(´Д`)」
戸惑いを隠せない俺はただ突っ立てるしか出来なかった…
すると
シュッ!
「ハッ!?゜゜( Д )」
微かに左の頬に右足が当たる感覚がした…
心の声「なんて足のリーチだ。あんなのまともに喰らっていたら命がいくつあってもたりねえ。」
↑まだ最初はこんな事を考えながら恐さを消してました(笑)
こっから俺の攻撃はすべて大振り
ほとんど読まれていて、その度に一発、また一発と、ボディに蹴りと拳がとんでくる…
「もっもうだめだ。。(Д)」
すっかり自分に自信が無くなった俺はある行動にでる…
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