第6章俺クローズみたいな人生に憧れてたんだけどなー(´Д`)

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俺達は公園の草村に行き、 仲間を一人待たしたまま ムサシとコジロウみたいに構える そしていきなり俺の右ストレートが外れた! 「不意打ちが当たらない(´Д`)」 戸惑いを隠せない俺はただ突っ立てるしか出来なかった… すると シュッ! 「ハッ!?゜゜( Д )」 微かに左の頬に右足が当たる感覚がした… 心の声「なんて足のリーチだ。あんなのまともに喰らっていたら命がいくつあってもたりねえ。」 ↑まだ最初はこんな事を考えながら恐さを消してました(笑) こっから俺の攻撃はすべて大振り ほとんど読まれていて、その度に一発、また一発と、ボディに蹴りと拳がとんでくる… 「もっもうだめだ。。(Д)」 すっかり自分に自信が無くなった俺はある行動にでる…
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