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サトル「さて…来たはいいがオーキド博士はいるのかねぇ?」
??「おぉ、サトルじゃねぇか!何だ、お前もじーさんに呼ばれてたのか?」
サトル「ん?あぁカケルか」
サトルに話しかけて来たのはサトルの幼なじみのカケル。昔から何かとサトルにちょっかいをかけて競い合った仲である
サトル「それで、オーキド博士は?」
カケル「人を呼びつけといていないぜ?全く…俺はここで待ってるから探して来てくれねぇか?」
サトル「…は?何でオレが…」
カケル「お前のが遅かったんだから当たり前だろ」
サトル「…仕方ない」
そう言ってサトルは一旦研究所を出る
サトル「探す…とは言え、どこにいるんだ?とりあえず念の為トキワの方まで行ってみるか…」
サトルがトキワシティ、隣町の方に行こうと草むらに足を踏み入れようとした時
??「待て、待つんじゃ!!」
サトル「!?っとオーキド博士か…探してたんだぞ?」
オーキド「いや、それはすまんかった。が草むらでは野生の萌えもんがとび出す!こちらも萌えもんを持ってたらいいんじゃが…そうじゃ、ワシに付いて来なさい」
サトル「…付いて来なさいも何も、オレは博士に呼ばれたんだが?」
何はともあれオーキド博士を見つけた(?)サトルはオーキド博士と共に研究所に戻って行った
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