鈴「劇の説明だ!ちゃんと聞けよΣ(∵)」
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「では次は俺の出番だな」 と現れたのは二人目の妖精。これはまたすごい筋肉ムキムキの妖精さんですネ。 「私からは美しい声を贈りましょう」 と、杖を振りまわしました。そして、 「それと、このマッスルエクササイザーもお贈りします。なに?そんな不味そうなものお前以外誰も飲まないよってかぁ!?」 王様になんてことを言うんですか!まったく。 さて、次は… 「俺からは・・・」 と、恭介さんが言った瞬間。
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