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お兄ちゃんが色々泣きながら謝ってきてうざくなってきたので普通にスルーして急いで朝食を美優と食べて、只今服売り場に。
美「…杏はどんな服が似合うんだろぉ。やっぱり、ワンピかなぁ…」
色んな服を持って悩んでる美優。
可愛いですね。
ストーカーする気持ちが
分かる気が…
でっ、ででででもっ!
ストーカーは駄目なんですっ!
ス、ススススストーカーは
立派な犯罪なんですっ!
駄目、絶対。
美「…杏??…そんな険しい顔して…今にも吐きそうだよ??…美優吐いちゃいそうっ★」
杏「意味わかりませんっ!」
美「…もう、朝あんなに激しかったのにぃ…美優泣いちゃうっ」
杏「はっ…ははは…はげ…はげ…激しかったなんてっ…なんてハレンチなっ///」
美「ハゲ??笑」
杏「い、育毛剤いりますか??」
「くははははっっ!!」
いきなりの笑い声っ!?
私でも美優でも
ありませんよね??
美「あ、昨日のモテモテした感じの人」
杏「……………………。」
あえてツッコミません。
蓮「まじでどんな会話してんだよっ!もー限界っ!くははははっははははっ」
杏「わ、私達変な会話しましたっけ??」
美「もー、杏がハレンチな事言うからだよぉっ」
杏「わ、わわわ私ですかっ!?」
というか、この人どっから湧いてきたんでしょう。
まるでウジ虫みたいですね。
蓮「あ、俺ウジ虫族だから。そこんところ、よろしくっ」
美「ちなみに美優は裸族だからぁ」
杏「…他人のフリしてもいいですか??」
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