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美「なんで杏はそうやって1人で悩んでるの?馬鹿なの?そうやっていつもいつも悩んでばっかだとハゲちゃうんだからね?」 美優…すみません。 真剣に言ってるのだろうけど私はツボリます。 杏「…すみません。育毛剤やっておくので、大丈夫です」 美「…杏、美優は杏が役立たずだなんて思って無いよ…。あの時、一緒に居るだけで守られてるみたいだった…。全然怖くなかった。」 杏「……っ…あ…ありがとうございますっ…」 美「…美優が一番怖かったのはね…」 そこで区切ると美優は私に向かって歩いて、私の前で止まった 杏「……………………?」 美「…杏が傷つけられちゃうことだよ…」 そう言いながら美優は私を抱き締めた… 杏「…はいっ…!」 私も強く抱き返した。 蓮「(一応解決したよね?でも俺だけのけ者…俺だって!!!)」 蓮がいきなり立ち私達の方に来ていきなり抱き付いてきた 美「…うげ、てゆか邪魔しないでよ。今ね、愛を育んでんのよ?」 し…してませんっ! 杏「…さっ…触らないで下さいっっ…!!」 蓮「…僕泣いちゃうーっ!」 美「キモイキモイ」 ストーカー事件?も 解決して、良かった良かった! 美「あ!ねぇ、杏…??」 杏「何ですか??」 美「罵っていい??」 私はMではありません。 ドノーマルですから。
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