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杏「はあ…」
疲れました、非常に疲れました
私は自分の部屋に入り
ベッドにダイブをして
眠りに入った…
<電話だよーん!電話だよーん!…早く出ろっっ!>
…こんな着信音でしたっけ?
ピッ
杏「もしもし?」
美優『あ、もしもし~?美優だけど、ねぇ着信音どうだったぁ?着信音に怒られて…快感?』
あなたでしたか…
杏「あなたは私を何だと思ってるんですか?」
美「ドMなメガネっ子だと…」
杏「一ミリも合ってないよー」
美「あれぇ?」
あれぇって…私はこれから毎日美優におもちゃにされていくのがオチなのかなぁー…
美「あ、明日さあ洋服買いに行きたいんだけどねぇ一緒に行かない?」
買い物?
珍しい…
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