私の日常こんなもん
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ギシッ… 「ぃ…、――葵」 …何? 寝心地の良いはずのベッドが急に軋んだと思えば低い声で名を呼ばれた。 「…うるさ、ぃ」 まだアラームは鳴っていないから7時ですらないのに… 「葵、起きねェと食べるよ?」 再び囁く声と共に額に触れた暖かくて柔らかい…あぁ、唇だっけ ………唇!? 額に触れたのは唇 軋んだベッドは人が乗ったから そして囁く声はアイツの声で…
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