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この時…
私は彼女が言う通りに自分を責めた…
そして彼女の予想通り
Tを、どーしてくれようか…
なんて考えてました…
家に帰ってからも解決策なんて見付からない
解決策なんて思い付かないまま
時間だけが過ぎて行きました…
そんな私の苛立ちを察した彼女が色んな話題を振ってくれましたが…
全く耳に入らなかった…
少しづつ…
昔の自分に戻って行くような感覚…
封印した筈の自分にどんどん侵食されていきます…
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