9046人が本棚に入れています
本棚に追加
/2552ページ
するとアスカは
アスカ「んで?」
ォカ『俺、彼女欲しいんだけどっ』
アスカ「…ハィハィ
で、誰が好きな訳?
紹介するにも接点無い子は無理だよ?」
……通じた
『彼女ほしい』の一言でここまで理解してくれる…
さすが姉上様っ♪
私は思わずニヤけてしまいました(笑)
そんな私のアホ面を冷たい目で見ながら…
アスカ「ニヤニヤしとらんで早く言えて
気持ち悪い」
ォカ『1コ上のK美ちゃんて子』
アスカ「あ~…あの子ね…
ん~知ってるけど…
そんなに仲良くないな…」
ォカ『…』
アスカ「も~解ったわ…
明日、あの子と仲が良い子に聞いてみる
から、そんな顔しんでよ」
ォカ『やったっ♪
マヂで頼むよ~?
は~早く明日になんないかなぁ~♪♪』
今にして思うけど…
あの時の君は何を思ってたのかな…?
最初のコメントを投稿しよう!