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Ｋ美ちゃんからの電話が切れた後…
しばらく涙が引くの待ちボーっとしてました
すると、また携帯が鳴ります
「♪♪♪～」
画面を見ると着信はアスカからでした
何かアスカには…
カッコ悪いとかカッコ良いとか無かったから…
ォカ『…もしもし』
アスカ「もしもし？
アンタ何してんの？
Ｋ美が心配して電話して来たんだけど…
話は大体聞いたけど
大丈夫だったの？」
ォカ『…ぅん』
アスカ「アンタ泣いとんの！？」
ォカ『…ヴン』
私はそれまで抑えてこんでいた色んな事が溢れ出て来て…
初めて…
電話とは言え他人の前で泣きました。
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