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そんで、私が考えた結果
あえて、その子達に聞こえる様に…
ォカ『超楽しいねっ♪』
K美「…ん?」
彼女は突然、何?
と言った顔だ
当然と言えば当然
私は意思が届くと良いなと思いながら続けた
ォカ『俺ね今、超ぉ~幸せだよ』
K美「えっ?えっ?」
ォカ『だからぁ~
俺は、今K美ちゃんて彼女と一緒に過ごせて超幸せで楽しいの』
K美「…うっ、うん」
ォカ『今日は休みだよ?
その日に恋人と居れるって幸せな事ぢゃん?
逆に休みの日を一緒に過ごす恋人も居なくて
いつもの顔ぶれとしか過ごせない人達って
超ぉ超ぉ超ぉ~
可哀相ぢゃない?
哀れぢゃない?』
私の言葉に彼女はピンと来たのか
K美「うんっ♪
アタシも幸せだよっ
ォカ君て恋人と過ごせて
せっかくの休みなのに大好きな人と過ごせない人なんて可哀相だよね」
…言ってやったぜザマミロ(笑)
この時はK美ちゃんも結構ノリノリで2人で楽しくウザいカッポーやってました(笑)
その後…その水泳部の子達は「チッ」って舌打ちが聞こえて来そうな位のしかめっ面をしながら何処かへ消えて行きました
使徒殲滅、成功の瞬間でした(笑)
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