【夏休み】

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その日家に帰ってボケ~ッとしながらテレビを見てました 家に着いてから一時間位かな… ガチャガチャ… パタパタパタ… 鍵が開いて誰か入って来た… 誰だ…? とは、思わなかった だって、あの時に玄関の近くプランターの下に鍵を隠していた… そして、それを知ってるのはK美ちゃんとアスカだけ… 今の流れだと… そこに居たのは やっぱりK美ちゃんでした 彼女は私を心配して来てくれたんです K美「さっきの電話何っ!? 何が、あったかは言ってくれるまで聞かないよ… …て、言いたいけど帰りに皆から大体の話し聞いちゃったから… 心配で来ちゃった(笑) ォカ君はいつも言ってくれない… 君は言葉っ足らずだよ …ちゃんと言ってよ 少しは頼りにしてよ あたしには愚痴聞く位しかできないけど… 好きな人に頼りにされないのって悲しいんだよ」 話始めは怒って笑ってた彼女は泣き出してしまいした… 私が思ってた以上に私の事を理解してくれてるみたい… 嬉しくて… 貰い泣きしそうでしたね
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