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電話が切れた後でした…
K美「誰から?」
電話に出なかった私を不信に思ったのか彼女が聞いてきました
ォカ『…実家。』
変に不安がらせるよりは…と思い本当の事を言うと
K美「かけ直しな!」
ォカ『…』
K美「黙ってないでかけ直しな!
怒るよ?」
ォカ『…でも』
私は少なからずも親を恨んでました…
行く高校を勝手に変えた事は私に非があるかもしれない…
でも、だからと言って面倒を見てもらえず…
私の人生なのに勝手に道筋付けて
それに従わないなら家を出す…
親にとって私は何なんだ?
無責任な事するなら生まないでほしかった
働きながらの高校生
普通の高校生よりもしんどい毎日を過ごしてたから…
快くは思えませんでした…
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