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話しを戻し
兄者「久しぶりだな
ちゃんと学校は行ってんのか?」
ォカ『うん』
兄者「…すまなかったな…」
ォカ『何が?』
兄者「俺は昔から母サンの言う事に何の疑問も持たず反抗もしなかった…
だからお前が今してる反抗期なら普通の事を母サンは異常に思ってしまってる…」
ォカ『考え過ぎぢゃねぇの?』
本当は嬉しかった…
少しでも理解してくれている…
理解しようとしてくれている…
でも照れくさかったのでそう言いました
その後も少し話すと兄者は部屋から出て行きました
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