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その日の夜K美ちゃんに電話しました…
ォカ『もしもし…』
K美「もし~」
何かテンション高かったです…
だから、いきなり聞くの何だかなって事で…
ォカ『…明日どうしよっか?』
K美「え~?
まだ場所決めてないのぉ?
ちゃんと考えてたぁ?」
ォカ『うん
色々…あってね…』
K美「ぢゃ、アタシが決めるっ♪
てか、いつもォカ君はこう言う時に優柔不断だよね…」
ォカ『…うん』
K美「ぢゃ
ヨウカドウ前ね
時間は昼前位っ♪
それで良い?」
ォカ『う、うん』
K美「楽しみだね」
ォカ『ねぇ~』
K美「てか実家はどう?
お母さんとは上手くやってる?」
ォカ『まぁ…そこそこは…』
……………
もう…
話題の本題に行くタイミングを完全に見失ってます…
だから結局、何も聞きませんでした。
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