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屋敷に2人が生まれて5年がたち、今日はジークとティアの誕生日の日である。
貴族の女性「ジーク、ティア誕生日おめでとう」
ジーク・ティア「ありがとうございますお母様」
貴族の男性「2人ともこっちに来なさい」
ジーク・ティア「?わかりました」
すると男性が透明な水晶のようなものを2人に見せた
ジーク「これは何ですかお父様?」
貴族の男性「おっと説明がまだだったな、これは触れた者の魔力量と属性を量ることができる優れものだ」
ティア「ということは私たちが量るのですね?」
貴族の男性「その通りだまずはティアから量ってもらおうか」
貴族の男性がティアに水晶を渡した瞬間水晶が紅色に光った。
貴族の男性「ティアは火属性か、魔力量も多いよくやったぞティア」
ティア「ありがとうございます」
ティアも貴族の男性にほめられて嬉しそうだ。
貴族の男性「次はジークだな」
貴族の男性はジークに水晶を手渡した――…
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