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響「いたいぃ…!やだぁぁ!」
響くんは足をばたばた。
ママ「お行儀の悪い脚ね」
ママは響くんの太ももをぺちんと叩きました。
響「ひぅっ…」
ママ「響、そんなに悪い子なら物差しでお尻ぺんぺんする?」
響「や…やだぁ…」
ママ「だったら早く謝りなさい!」
ぺんっ!ぺんっ!ぺんっ!
響「いたいぃ…ごめんなさぁいぃ!」
ママ「本当に思ってる!?」
ぺんっ!ぺんっ!ぺんっ!
響「お、思ってるよぉ…」
ママ「じゃあもうしない!?」
ぺんっ!ぺんっ!ぺんっ!
響「しないよぉ…!」
ママ「本当だね?」
ぺんっ!ぺんっ!ぺんっ!
響「ほんとぉ…」
するとママは、
ママ「じゃあおしまい♪」
そういって響くんの頭をまたなでなで。
響「ふぇぇ…痛かったぁ…」
ママ「よしよし、よく我慢したね」
ママはニッコリ…その時、
ママ「あら、私の携帯電話にメール…「モバゲー…荒らし行為によりペナルティ」…?」
響「あ…」
ママ「…ひ~び~き~、ママの携帯電話で荒らししたでしょ!?」
響「ち、違うよぉ…」
ママ「おしおき続行!」
響「もうやだぁぁぁ!」
ぺんっ!ぺんっ!ぺんっ!…、
その日、お尻ぺんぺんが終わることはありませんでした♪
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