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魔理沙はとりあえず自分の近くに住むアリス・マーガトロイドの家へ向かい相談しに行くこととした
魔理沙「さて・・アリスの家まで来たは良いけど何て言って相談したら良いものか・・・」
魔理沙がアリスの家の前で悩んでいると・・・
アリス「あら魔理沙じゃないの、私に何かご用?」
突然後ろから声をかけられびっくりした魔理沙があたふたしていると
アリス「何?パチェの書斎と違ってうちには盗れるような貴重な本なんかないわよ?」
魔理沙「いやいや・・今回はそういった事じゃなくちょっと相談をしにだな・・」
魔理沙が慌てて弁解をする
アリス「私に相談をしに?」
アリスは自分の憧れの存在である魔理沙が相談をしに来た事に胸が高まる
魔理沙「あ・・・・いや、そんなにたいした話じゃないんだけどな家が近かったからちょっとな」
アリス「わかったわ、私で良ければ相談に乗るわ」
アリスはルンルン気分でそう答える
アリス「とりあえず立ち話もなんだしお茶でもいれるわね、ほらほら中に入って」
アリスは若干強引に家の中へ招き入れた
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