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アリス「ええ、そうよ魔理沙も何回も見てるでしょ?」
魔理沙「でも確かあの人形はアリスが操ってる人形で、自分の意思で動いてるわけではなかったはずなんだと思ってたんだけどな・・・」
魔理沙は不思議そうに聞いてみるとアリスはフフンと上機嫌で答えた
アリス「私の上海もついに意思を持って動けるようになったのよ」
魔理沙「へー、上海って凄いんだな」
魔理沙は上海の頭をナデナデしながらそう言うと上海は嬉しそうにしている
それを見たアリスは不機嫌になり
アリス「ちょっと魔理沙そんな事より相談があるんでしょ!!、上海も下がりなさい」
魔理沙「ああ、そうだった・・・実はな・・」
魔理沙は霊夢に無いものを探している事を説明する
正直自分でもおかしな相談であることは分かる
でもアリスなら冗談まじりで軽く答えてくれるだろうとこちらも軽く質問をした
アリス「なるほどね、霊夢に無いものね・・・そんなの簡単じゃない」
魔理沙「なんだなんだ、是非教えてくれ」
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