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Rは再び良助のいる街に戻った。
「良助。よくも私の弟子を。」
「僕は奴らがすごくうざかった。だからあんな風になったんだ。」
「そうか。だが、私の魔法でお前を倒すことができる。」
「ふーん。じゃあ、そのくだらない魔法というものをみせてもらおう。」
Rは、両手から電磁波を出して車を引き寄せた。50台くらいの車を集めた。
「ここからが本番だ。私のすばらしいロボットを。」
Rは、顔、腕、足、胴体を作り上げ、高さ20mで、300tの重いロボットができた。そのロボットをバリアで囲んだ。
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