第3章 車のロボット

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良助は金属物を持ってきた。ロボットは電磁波を出して、引き寄せた。そして良助は破壊ビームを出した。だがバリアの力が強いので効き目がなかった。逆にロボットはそれよりも強力な破壊ビームを出した。良助は飛ばされた。良助は電磁波に引き寄せられロボットの体に入っていった。中は、真新しいような風景だった。良助は壁にもたれようとしたが、電気で痺れた。操作する部分も触ったが、ここも電気で痺れた。どこに触れても電気で痺れるようになっていた。どうすることもできない。その時良助の脳裏にJの言葉を思い出した。
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