プロローグ

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良助は、Jの家を訪ねた。だが、Jはいなかった。 「おーいJ。どこにいるんだよ?返事してくれー!」 トイレの流す音が聞こえた。 「なんだよ。いるなら返事してくれればいいのに。」 「ごめん良助くん。耳せんしてたもんだから。」 「そう。ゲームは完成した?」 「もうとっくにできてるよ。」 「じゃあ早速いこうよ。」 「OK!」
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