274人が本棚に入れています
本棚に追加
「げっ!?俺、1組………」
そう言ってショックを受ける、
黒髪の少年。
「あっ!!僕は、2組だ!!」
「よっしゃぁっ!!俺も2組!!」
そう言い喜ぶ、
金髪の色白少年と、
黒髪の色黒少年。
優二「おっ!!秋人と夏紀は、俺
と同じクラスか!!」
夏紀「今年は一緒だな、優二!!
よろしくな♪」
仲良くする優二と夏紀の横で
秋人と光一は、
先程から落ち込む
黒髪の少年を励ましていた。
秋人「そう落ち込むな、大輔。
………お前の気持ち、僕はよく
わかるよ。」
光一「クラスが離れても、すぐ
隣りの教室だから、いつだって
会えるじゃないか。」
大輔「べ………別に落ち込んで
なんかっ………!!」
夏紀「強がっちゃってぇ~♪」
最初のコメントを投稿しよう!