プロローグ

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光一「担任の先生は、どんな人 だろうね?」 優二「厳しい先生じゃなければ 俺は誰でもいいけど。」 秋人「って言っても、教科ごと に、教えてくれる先生は、違う けどね。」 夏紀「でもやっぱ、担任の先生 が誰かは、重要だぜ?」 秋人「まぁね。」 そんな話しをしているうちに、 担任の先生が紹介される。 どうやら、今年からこの中学校 に来た先生のようだが……… 優二「えっ………!?」 光一「嘘………」 秋人「な、なんで………」 夏紀「辞任式の日、いなかった よな!?」 4人は、目を疑った。 特に優二が。 何故なら、紹介された教師は… 桜井「担任の桜井勝人です。」 彼等の小学校の時の、 優二と光一と大輔のクラスの 担任教師『桜井勝人』。 そして――― 優二の、恋人である。 優二「(なんで、桜井先生がココ に………!?///)」
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