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言い終わるか終わらないかのうちに仁の熱い猛りを押し込められる
激しい快感に仁にしがみついて夢中で腰を振り続けた
「っん!」
「あああぁあぁっ…」
仁の欲が中で吐き出されるのを感じ、それと同時に自分も吐き出した。
肩で呼吸しながら、
すぐに瞼が落ちてくる。
「……ず……めん……、……る」
仁が何か言ってる。
聞かなきゃって思うけれど意識は遠ざかっていく
ポタリと頬に濡れた感触
何だろうと思う前にそこで意識を飛ばした。
END.
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