任侠~弐の極

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激しい輝きにより遮られていた視界が晴れていき、そこで目にした光景は…… 「…………ソワソワ……」 なんぞソワソワしたようなウキウキしたような不安と期待が入り交じった視線を銀次郎に送る……… ロリッ娘がおったそうな… 「胸デカッ!!」 「ハウッ!……恥ずかしいですぅ…そんな見ないでくださぃぃ」 童顔巨乳のロリッ娘を凝視する銀次郎…… お巡りさーん。ここにペドリスト(ペドなテロリスト)がいますよ~。 「ってか何!?ここどこ!?」 「……あのっ!」 ロリッ娘が、緊張しているのかペド野郎に怯えているからなのか分からないが、某CMのチワワ氏のようにプルプルを身体を震わせながら胸の前で両手をグッと握りしめ意を決したようにぺ…銀次郎に話かけた。 「…ん?」 周りの状況が理解出来ないでいた銀次郎がロリッ娘に視線を送る。 「あの…あの…お願いがあるんです!!」 「……なに?」 訳が分からない状況ながらもロリッ娘に返事を返す銀次郎に告げられた言葉は… 「私達の救世主様になってくださいませんかっ!!」 「………………はぁ?」 さながら某ポケット怪獣に出て来る黄色いカモノハシモドキのように「コダァ?」と頭に?マーク全開の銀次郎は思った…… 童顔巨乳イイ………と .
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