1章 出会い

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その後、レンとクレアは食堂でご飯を食べ、教室へと向かった。 そして時間まで喋りながら時間を潰そうと思い、クレアと喋っていると、 後ろから足音が近づいているのに気付き、ため息を吐きながら後ろを向いた。 レン「何か・・・用でも・・・ある?」 ???「ふん!君の様子でも見に来たのさ!今日の召喚楽しみにしているよ。アハハハハ!」 とバカのように笑いながら向こうに行ったのは、マルス・タクス。 最近上級貴族になったタクス家の長男である。 まあ性格はマル○ォイです。 マルス「誰がマ○フォイだ!僕の方がもっとカッコいいぞ!」 らしいです。自意識過剰ですねー。つーかナレーターに突っ込むなよ。周りから白い目で見られてるぞ。 マルス「なっ。く~!ムカツク!」 と拳をプルプルと握りしめながら自分の席についた。 ちなみにさっきマルスが突っ込んだときも、教室でしたんでクラスメイトに白い目で見られてました。ざまあ(笑)
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