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その後、レンとクレアは食堂でご飯を食べ、教室へと向かった。
そして時間まで喋りながら時間を潰そうと思い、クレアと喋っていると、
後ろから足音が近づいているのに気付き、ため息を吐きながら後ろを向いた。
レン「何か・・・用でも・・・ある?」
???「ふん!君の様子でも見に来たのさ!今日の召喚楽しみにしているよ。アハハハハ!」
とバカのように笑いながら向こうに行ったのは、マルス・タクス。
最近上級貴族になったタクス家の長男である。
まあ性格はマル○ォイです。
マルス「誰がマ○フォイだ!僕の方がもっとカッコいいぞ!」
らしいです。自意識過剰ですねー。つーかナレーターに突っ込むなよ。周りから白い目で見られてるぞ。
マルス「なっ。く~!ムカツク!」
と拳をプルプルと握りしめながら自分の席についた。
ちなみにさっきマルスが突っ込んだときも、教室でしたんでクラスメイトに白い目で見られてました。ざまあ(笑)
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