1章 出会い

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ローザ「おし。次はマルス・タクス。早く来い」 マルス「はい。分かりました。今行きます」 とかっこつけながら魔方陣へ行っていると ローザ「さっさとしねえか。このマ○フォイ!」 マルス「違います!僕はマ○フォイじゃありません!」 ローザ「うるせえ!お前だけ使い魔無しにするぞ!」 マルス「すいません。すぐします」 と口喧嘩でも負けて魔方陣へとぼとぼと行く。 ローザ「よし。それじゃ魔力を込めて呪文を言え」 マルス「すぅぅぅ」 と深呼吸をし呪文をいい始めた。 マルス「我が名はマルス・タクス我と共に歩む者よ来たれ!」 そう唱えたら魔方陣が光出し姿が見え始めた。 ???「グルルル」 マルス「そうだ。僕がお前を喚び出したんだ。契約するか?」 ???「クゥーン」 マルス「ふむ。お前はグロウとゆうのか。よし。契約しよう」 と言い手をグロウの頭に置き魔力を注いだ。 マルス「よし!契約完了だ。よろしく頼むぞ。グロウ!」 グロウ「ワン!」 そしてグロウと共に魔方陣から離れた。 ローザ「ほう。マルスもBランクのシルバーウルフか。今年は優秀な奴が多いな。クス」 使い魔の言葉は契約したマスターだけは分かる設定です。説明せずにすいません。m(__)m
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