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???「これでシエルさんからの依頼は終了だな。」
???「とりあえず降りよう。」
ビルの屋上に見える黒い影。この人物がこの物語の主人公、村上和魔である。
普段は喫茶店を営んでいるがこのように依頼が入ると死徒を狩っている。
カズマ「ったく、シエルさんもちゃんと報告して欲しいな。死徒が50人くらいいたぞ。」
とシエルさんに対して愚痴をこぼしながら裏路地を歩いていると
カズマ「ん?なんだこの魔力は?」
いきなり和魔の足元が光り、魔方陣が浮かびあがってきた。
カズマ「なんだこれは!魔方陣!くっ目が開けれない。」
よりいっそう光りが強まり消えた時、和魔の姿も消えていた。
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