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桃「おっこのライダージャケットいかしてんなぁ…こっちはうわぁ亀とカブってんじゃねぇか…」
金「…」
青い服を黙々と見る
浦「じゃあそっちの忍者の服着れば？僕は似たような服ばかりだよ？スーツはいいな…あっでもこの白いのはイカすね」
金「…」
龍「見て見て～僕の黒ばっか～でもバズーカいいよねカッコいいね！金槌重そう」
金「なんでやねん！」
青の服を亀に投げ捨てる
浦「痛いっ！なに？八つ当たり？」
金「なんで俺だけダサいんや！なんで二着しかないんや」
龍「僕も二個だよ～」
金「ええやんか！俺なんかなんやこの青いの！？赤い鼻！俺やって…もっとカッコええのがな！」
桃「るっせぇなぁ熊いいじゃんかよ気にすんなよ」
金「お前に慰められたくないわ！じゃあ寄越せや！その服！」
桃「嫌だよ！気に入ってんだからそれ！お前だけだそんなグジグジ言うの！見習えおデブを！」
金「んっ？」
弁「熊ゴローウ！見てくれカッコいいだろう蛙たちも可愛いぞぉ」
白い髪を靡かせながらはしゃぐデネブ
浦「まぁいいじゃない？」
肩を叩く浦
金「着るわ…これ」
黒い服を見て呟く金
青い服は無かった方向で
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