a happy birthday

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誉めるべきは午前の自分 「しかし、天気予報もアテにならない」 憎むべきはどこかの誰かの無責任 「なにも今日じゃなくても」 ブルッと震え腕の中の猫。 気持ちよさそうに目をつむる。 「いや…そもそも捨てること事態…」 そして、 「…」 蔑むべきは 「ごめんな…」 己の無力さを誤魔化すために 「こんなことしか出来なくて」 小さい生き物さえも利用してしまう 「…」 ここのこいつだ。
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