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あんたの
｢I LOVE YOU｣、、、
禁断症状。
愛着障害。
依存症。
どれも大して変わらない
なきゃだめで
不安で欲しくて
どうにかなりそう。
無くなったときの
絶望感やら喪失感。
こんな感じ？
長年愛用していた
それが無くなった。
いつでも一緒に居た。
愛してた。
死にたいくらい
苦しんだ。
そうあたしはぷち
愛着障害なのかも、、、
でもミーハーなあたし。
たまに超、
冷め切ってるあたし。
無くした数週間は
もうどん底。
こんな感じだった。
でも夜は明けて
朝が来て時間は過ぎて
日も経つ。
慣れるんだよ。
こんな毎日に。
慣れると泣き虫が
泣かなくなる。
一滴も涙を落とさない。
そのうち無くした
大事なものよりも
いいものを見つける。
どうやら愛着障害だと
歌っていながら
物持ちはわるいし
新しいものが大好きで、、、
こんなんが続くと
またいいのが見つかるよ
なんて諦めもあっさり。
でも無くしたものと
同じぢゃなきゃ
使い勝手が悪くて
前のがいいなんて
ダダこねたり、、、。
でももうダダこねないよ。
倒れたドミノ直す時間
もったいない。
直したところで
また倒すのは決まって
あんただからさ。
｢最終章｣
こんなタイトルどうよ？
終わりそうになれば
延長延長で繰り返した
１年半のストーリー。
うちらもそろそろ
本当に終わりにしよう。
最初っからぶっ飛ばした映画。
終わり方があっけなければ
物足りないとかあっけない
そんな言葉で片付けられる。
うちらは
何か物足りなくて
あっけない
そんな恋をしただけ。
ただ、それだけのこと。
悲しみに暮れる必要は
なにもない。
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