prologue

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~10年前~ 国会議事堂 ?「レイ!!お前は間違えている」 レイ「キースこそ間違えているのでは?平和部隊のなにがいけない?」 キース「お前の言う平和部隊は力による支配だ、決して国民の平和ではない!!」 レイ「今の時代、綺麗事ではもう通用しない、力による支配でも平和に変わりないだろう」 キース「力による支配が平和だと!?力によって過去にどれだけの人が死んだかわかっているだろ?」 レイ「過去に怯えていちゃなんも進展しないぞ」 「戦争、紛争をいつまで見逃す気だ!これこそ人類の全滅だぞ」 キース「だが…」 レイ「五月蝿い!!俺は独断でも成し遂げる!平和部隊を作りこの国を!この地球を!この宇宙に平和をもたらすのだ」 キース「そんなこと許されるはずがない、そんなもの戦争の種にしかならないんだ!!わかってくれ…」
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