終わりへのline

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ピンポーンピンポーン ヒロ「開いてるから入っていいよ――」 ユウ・?・?「お邪魔しまーす」 ?「ヒロ―聞いてよお――」 こいつはハチ、ユウとはバカ仲間としか言いようがない、本人は気付いてないみたい ヒロ「来ていきなりなんだよ、ハチ」 ハチ「俺が大切にしてたペンダントユウが切ったんだよお―」 そう言ってハチが出してきたのは、今はこの世にいない父親がくれたペンダントだった ユウ「俺は断じて悪くない!悪いのはちょっかい出してきたハチだよ」 またか…… ハチ「俺はなんもしてないもん、ただユウのフードで遊んでただけだもん」 ユウ「それがちょっかい出してるんだろ!お前は馬鹿か」 ハチ「俺が馬鹿!?馬鹿に馬鹿って言われた!!バカバカバカバカ… いつもこんな感じに五月蝿い、止めるのも面倒くさい..が放置も嫌なので ヒロ「お前らまぢ五月蝿い!!おいカズ、この2人どっちが悪かった??」 カズ「…どっちも!!」 ハチ・ユウ「俺は悪くない!!」 見事なほどのハモリ ヒロ「全く仲が悪いのか悪くないのかわからん」 ハチ・ユウ「仲は悪くない!!」 ヒロ・カズ「馬鹿だな」 こいつはカズ、普段はクールだが俺らの前ではただのバカ
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