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「一体どうすればいいんだ」
ジャイアンはハンドガンを撃ちながらいう
「一つだけ方法がある」
ミニドラはポケットをいじりながら言う
「そのほうほうはなんなの」
のび太が聞く
「奴の弱点は個性的(下手くそ)な歌声 だから 歌が一番上手い(下手くそ)なジャイアンならいけるかも」
そう言ってポケットからミミセンをだしのび太につけた
「良いだろう お言葉に甘えて ボゲ~ ホゲ~ グォォ」
すると騎士が急に光を放ち粉々になった
「かったね のび太くん」
ミニドラは言う
「なんか言ったの 聞こえない」
「いつまでつけてんだよ」
ミニドラはのび太のミミセンをとった
「なんだか 力がみなぎってくるぜ」
「本当だ」
「きっとレベルアップしたんだよ このままレベルアップして一年間生き残ろう」
「オー」
そう言いお互い 決意を示した
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