2002年夏
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「それじゃあ、メールするね」 「うん。お疲れさま」 午後10時、 勤務終了してから僕たちはお互いの携帯番号とメアドを交換した。 「じゃあね」 そう言うと山下さんは自転車にのって行ってしまった。 家が反対方向らしいので、山下さんの背中を見送ってから僕も自宅へと歩き出す。 夜なのにまだ熱くって、今日は寝苦しくなりそうな気がするな。
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