アクシデント

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――――――――――――――――― ?「あらっ優ちゃんじゃない!?こんなところで何してるの?」 優「…おばさん!!」 私は、声のする方に目を向けた。 そこにいたのは、両手に買い物袋を持って帰ってきた晋のお母さんが立っていた―――――――――――――――… 晋母「どうしたの?そんな所に座り込んで…お腹でも痛いの!!?」 優「いっいや//そんなんじゃないです!!!え~とその~…」 晋母「…?」 上手いいいわけも見つからず諦めた私は、鍵を忘れた事を正直に話した。 優「じ…実ゎ…――――」
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