1917人が本棚に入れています
本棚に追加
―――――――――――――――――
?「あらっ優ちゃんじゃない!?こんなところで何してるの?」
優「…おばさん!!」
私は、声のする方に目を向けた。
そこにいたのは、両手に買い物袋を持って帰ってきた晋のお母さんが立っていた―――――――――――――――…
晋母「どうしたの?そんな所に座り込んで…お腹でも痛いの!!?」
優「いっいや//そんなんじゃないです!!!え~とその~…」
晋母「…?」
上手いいいわけも見つからず諦めた私は、鍵を忘れた事を正直に話した。
優「じ…実ゎ…――――」
最初のコメントを投稿しよう!