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その頃から真也が『くみちゃん』と話しかけてくれるようになって、ほかの人たちとも話せるようになってきていた。
よっしーもくみも、他の従業員達も『真さんのお陰でここでやっていけている』と思っていた。
『真さんが居なかったら俺辞めてた、真さんはすごい人だよ、俺の目標だよ。仕事もすごく速くて真さんの仕事姿見たら絶対惚れるよ。』
他の従業員みんなから一度は聞いたことあるくらい真也はみんなにとって必要な存在だった。
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