5月20日 🏫宣伝🏫

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今日は雨 暁メンバーは雨の為、とくに外に出る事もせずに一日を過ごしていました しかし、どうもそうのんびりとはしてられないみたいです ほら・・・ 今何か聞こえませんでしたか? 〔暁リビング〕 ・・・・・ポーン 泥「ん?今何か聞こえなかったかい?」 飛「え!?やっぱりばれた!?俺の腹の音!」 泥「ちげーよ!!!んな音じゃねーよ!なんか、ポーンって音だよ」 飛「ポーン?・・・ああ、それならテレビじゃね?ほら」 飛段の指指す先にはピンポンをしている人が 泥「いや・・・、ピンポンじゃなくて・・・」 ピンポーン 飛「あっ、やっぱりピンポンじゃん!」 泥「イッ、インターホンの音だったのか・・・・・」 ピンポーン 飛「はーい!今でまーす!」 玄関の方に元気よくかけていく飛段 デイダラはしぶしぶ後ろをついていった 飛「はいはいはいっと!」 ガチャ 飛「あれ?」 ドアを開けた飛段はまぬけな声を出す デイダラはおかしく思い、後ろからのぞいた 泥「・・・え!?」 飛「誰もいねー」 そう、そこには、誰もいなかった 泥「なんなんだよいったい!」 飛「まあまあまあ!」 プリプリしながらリビングに戻るデイダラ達 しかし、ふとリビングの前で足を止めた それは中からこんな声が聞こえて来たからだった 「誰もいねーな!不用心な家ー!」 「いや・・・、テレビがついてるし誰かさっきまで居たんじゃないか?」 「そうか?」 「ああ」 「それにしてもなー、この散らかりようは・・・・・「っ、誰だ!!!〔泥〕」 リビングのドアを開け中にはいるデイダラ すると二人の男はデイダラの方を向いた そして・・・・・ 「よう!話しは聞いてるぜ!デイダラさん!」 と言った 泥「えっ?」 「だーかーら!話しは聞いてるって言ってるだろ!」 泥「はっ、話しって?」 「この小説がお前らの小説だって事」 泥「はい?」 「宣伝に来たんだ、俺ら」 泥・飛「「宣伝?」」 .
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