5月20日 🏫宣伝🏫

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泥「・・・・・で、なんの用だよ」 目の前にはお茶飲んでいる茶色髪の男と黒髪の男 デイダラの不機嫌そうな目に気づいた茶色髪の男は、コトッとお茶を置くと、苦笑いしながらこう言った 「だから・・・、まあ、宣伝みたいなもの?俺らの小説の」 泥「はぁ?小説?」 「そうだ、まあ、今は書き直し中で公開してないがな」 泥「公開してないって・・・」 「でもしょうがねーよな!俺らの小説ってギャグだししかも四コマ的ネタだし」 「ひょっとしたらもう書かないかも」 泥「じゃあ何の為に来たんだよ!!」 「・・・・・・・・さあ?」 泥「てめぇなぁぁぁぁ!!!!!!」 渚「まあいいじゃん、細かい事は。あ、申し遅れたけど俺の名前は渚、よろしくな」 陸斗「俺は恩田陸斗。俺だけフルネームなのは作者の都合だ。気にするな」 泥「いや気にしてないけ・・・「なんでフルネームなの!?〔飛〕」居たよ此処に気にする奴!!」 陸斗「まあぶっちゃけ俺が渚より早くつくられたたからだ」 飛「へー」 渚「つーかなんで主人公の俺より先に作るんだよ!俺は不満だぞ!」 陸斗「人望の違いだ」 渚「陸斗の方が性格悪いだろ」 陸斗「そんなこと・・・!」 渚「この前俺のケーキ食べたの誰だよ」 陸斗「・・・・・あるかもな」 渚「だろ!」 泥(納得してる!?) 渚「にしても暇だなー、なんかないの?面白いもの」 泥「なんでだよ・・・、うん」 渚「俺が暇だから」 泥「俺様か!!」 渚「おう!だからさっさとよこせや」 泥「・・・・・・・・・・・・・・」 陸斗「ああいうのはまともに返された方が負けなんだ」 飛「へー!」 陸斗「で、お前はなんか知らないか?面白いもの」 飛「う~ん?あ!広辞苑は?」 泥「飛段の口から広辞苑がでるなんて驚き!!」 渚「広辞苑なんかおもしくねーだろ!なんか他にいいもんだせよ」 飛「じゃあ国語辞典?」 泥「似たようなもん言った!?」 渚「いいなそれ!」 泥「いいのかよっ!!」 渚「だって面白いじゃん」 泥「何処が違うんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」 渚「えー、わかんねーの?馬鹿だなー」 泥「分かってたまるか!!」 .
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